◆米大リーグ パドレス―ロッキーズ(10日・米カリフォルニア州サンディエゴ=ペトコパーク)

 ロッキーズの菅野智之投手(36)が10日(日本時間11日)、敵地・パドレス戦で6回2失点と好投。勝敗はつかなかった。

 初回。1番ロレアノに三塁内野安打を許したが、2番タティスを右飛。暴投で走者を二塁に背負ったが、3番メリルをスイーパーで空振り三振。4番マチャドはカーブで満足にスイングさせず、止めたバットが当たって投ゴロに仕留めた。

 強力パドレス打線を相手に、今季3度目の先発。2回を3者凡退とした3回は先頭のカンプサノにエンタイトル二塁打を打たれ、その後2死三塁でタティスとの対戦を迎えたが、右飛に打ち取った。主軸と2巡目の対戦となった4回は3者凡退。援護を待ちながら迎えた5回、先頭のシーツに右中間へ先制1号ソロを被弾1死無走者からカンプサノにも左越え1号ソロを許し、2点を奪われた。

 6回も続投しマチャド、メリル、タティスの上位を3者凡退としたところで降板した。6回4安打2失点3奪三振で、防御率は2・16となった。前回登板に続くクオリティースタート(QS=6回以上、自責3以下)を記録した。打線が0-2の8回に2死から2適時打で同点に追いつき、菅野の移籍後初黒星が消滅した。

 今季からロッキーズに加入した菅野は、新天地初先発となった先月30日(同31日)の敵地・ブルージェイズ戦で4回2/3を投げ、2安打4奪三振2四球1失点の好投も勝ち負けつかず。巨人時代にチームメートだった岡本和真内野手との対戦は2度で1打席目は空振り三振、2打席目は四球だった。続く2戦目で本拠地初登板となった5日(同6日)・フィリーズ戦は6回4安打1四球5奪三振でソロ本塁打による1失点にまとめるQSをマークし、今季初勝利を挙げていた。

編集部おすすめ