パ・リーグ 楽天4―0オリックス(12日・楽天モバイル)

 オリックスが今季2度目の逆転負けを喫し、ビジター5連敗で貯金が消滅した。打線は今季最少の3安打と振るわず、2度目の完封負け。

岸田護監督は「(相手先発の滝中は)やっぱり的が絞りにくい。キレがいい真っすぐを投げられて、なかなか打ちにくかった。次はしっかり対策して臨みます」と脱帽した。

 1点ビハインドの8回は、先頭の森友が右前打で出塁したが、続く紅林が二ゴロ併殺。指揮官は「少ないチャンスだったので。今日は封じ込まれましたね」と、相手投手陣が一枚上手だったことを認めた。

 それでも、先発・ジェリーは6回4安打1失点の粘投を見せ、試合前時点で打率1割と苦しんでいた森友は今季初のマルチ安打と復調の兆し。明るい材料も見えただけに、岸田監督は「切り替えてやっていきます」と14日からの西武3連戦(京セラドーム大阪)を見据えた。

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