◆明治安田J1百年構想リーグ東▽第10節 川崎0―2鹿島(12日・U等々力)
東の首位に立つ鹿島は後半戦初陣を白星で飾り、勝ち点3を積み上げた。得点者は鈴木優磨(PK)、レオセアラ(←鈴木優磨)。
採点と寸評は以下の通り。
鬼木達監督【6・5】スコアレスで迎えたハーフタイムに微調整し、後半の2得点で強さ証明の勝ち点3。リーグ戦の無敗(90分)記録は25試合に到達
GK早川友基【6・5】股を抜かれたかと思ったら、後ろから腕を回して止めてしまうキャプテン翼の世界観的神業セーブ。もしかして…今月も?
DF濃野公人【6・5】手練れのマルシーニョの前に防波堤を築く。素晴らしい守備対応を続々と
DF植田直通【5・5】珍しくピリッとせず、らしくない対応がいくつか。それでも要所を締めて無失点
DFキムテヒョン【6・0】パスを引っかけたり、前に出た後に敗走となる場面もあったが、やはり保持時はいろいろとスムーズ
DF溝口修平【5・5】何か悪いプレーをしたわけではなかったが、特にいいプレーを見せたわけでもなく。この壁を越えられるか否か。正念場
MF三竿健斗【7・0】「高速カウンターから三竿がPKを獲得」の字面、1年前なら絵を描けなかった。自陣はもちろん、敵陣でも輝けるボランチとして君臨。MOM
MF樋口雄太【6・0】強引に前を向こうとする姿勢は、まさに求められていたもの。強気な選択肢がリズムをもたらした
MF松村優太【5・5】決勝点には絡んだが、持ち味を発揮できた場面は限定的。受けてからというより、受け方の部分に伸び代
FW鈴木優磨【6・5】はっきり言って、全く良くない日だったと思う。
FWレオセアラ【6・5】価値あるダメ押し点。100人中99人が「DFが触る」と思うだろう場面で、触らない可能性に賭けて落下地点でシュートモーションに入り、見事に打ち抜く
FW田川亨介【6・5】真骨頂「迫力」で前線を牽引。松村との速攻劇でPKゲットに貢献
DF安西幸輝【6・5】後半開始時IN。閉塞感打破要員として投入され、立ち位置と気遣いで無事、打破
MF林晴己【6・0】後半25分IN。献身的な上下動。チャヴリッチ先輩にCKキッカーを譲ったら遅延行為で警告。あれは不憫…
FWチャヴリッチ【6・0】後半25分IN。フォア・ザ・チームに徹したプレー。ただ、もう少しエゴというか、異分子感を出してもいい
MF知念慶【6・0】後半36分IN。INと同時にチームの戦闘力もアップ
FW師岡柊生【プライスレス】後半47分IN。アキレス腱断裂を乗り越え、約1年ぶりに帰還。「幸輝くんだったり、郁万だったり、仲間がいたからここまで来れたと思っています」と笑顔でコメント
須谷雄三主審【6・0】変に選手に擦り寄らない、毅然とした振る舞いができるレフェリーとして好印象。
※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ(採点・岡島 智哉)

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