◆第31回アンタレスS・G3(4月18日、阪神競馬場・ダート1800メートル)

 前走のマーチSをトップハンデタイの斤量59キロで快勝したサンデーファンデー(牡6歳、栗東・東田明士厩舎、父スズカコーズウェイ)。2走前のプロキオンSも首差2着と充実期を迎えている。

 特に目を引くのが、先行力と速い時計にも対応出来る地力の強さだ。本馬が挙げた7勝は、すべて最終コーナーを2番手以内で回って来ており、好発から前めで押し切る形が多い。今回は近走で先行策が目立つムルソーなどが登録。強力な差し、追い込み勢も多数そろっているが、1000メートルの通過タイムが1分2秒台、もしくはそれを切る速い決着と見ている。それを苦にしないサンデーファンデーにとってはむしろプラスでしかない。

 阪神ダート1800メートルでは【2103】とコース適性も高い。前走から中2週で間隔を詰める点は気になるが、24年2月の伊丹Sで3勝クラスを突破した時は中1週の出走で2馬身半差をつけての快勝だった。それに加え、近2走は大外枠から重賞で2走続けて先行策を取っての2着、1着と強さが光る。25年プロキオンSは最内枠から逃げ切りVを決めており、枠も不問だ。今回は別定戦で斤量も58キロ。1キロ軽くなる点も好材料だ。(松ケ下 純平)

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