◆第62回関東オークス・Jpn2(6月17日、川崎競馬場・ダート2100メートル・稍重)

 ダート3歳牝馬3冠最終戦は14頭(JRA4頭、南関東8頭、他地区2頭)によって争われた。4番人気のジュワネング(牝3歳、美浦・栗田徹厩舎、父ガンランナー)は1馬身半差で2着。

3歳牝馬ダート女王の座には届かなかった。

 岩田康誠騎手=栗東・フリー=は桑島孝春騎手に並ぶ最多タイの4勝目ならず。2009年ラヴェリータ、11年カラフルデイズ、13年アムールポエジーに続く13年ぶりの勝利はならなかった。敗れはしたが、ゴール後にはペンダントに騎乗した息子の岩田望来騎手とグータッチをし、健闘をたたえ合った。

 ジュワネングは中山・ダート1800メートルのデビュー戦で3着だったが、東京・ダート1600メートルの2戦目で初勝利。阪神に遠征した3戦目は7着だったが、東京マイルの前走で2勝目。同じ左回りの川崎コースで臨んだが、重賞初挑戦Vはならなかった。

 勝ったのは2番人気のペンダント(岩田望来騎手)。勝ちタイムは2分18秒0。3着には6番人気だった船橋ののブレイズエッジ(御神本訓史騎手)が続いた。

 岩田康誠騎手(ジュワネング=2着)「自分の競馬はしてくれたし、この馬の力は出してくれた。以前乗った時より馬は良くなっていたし、この走りならダートグレードの牝馬路線で活躍できる」

 御神本訓史騎手(ブレイズエッジ=3着)「体は減っていたけど、いい枠を引いてスタートも良く、強い馬の後ろにつけて、最後まで食らいついて伸びてくれた。

この距離でもいい感じで走れていたし、これぐらいあっていいのかも」

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