美術家でグラフィックデザイナーの横尾忠則さん(89)が22日、自身のXを更新。救急搬送されたことを明かした。

 この日、「先週だったか、久し振りで、何年振り? いや何ヶ月振りかで救急車に乗せられて病院に搬送された。車中のベッドが硬くて背中が痛い。サイレンのピポーピポーが耳ざわり。さて何回ぐらい救急車に乗ったかな?」とつづった横尾さん。

 「アトリエで、さあ帰ろうと思ったら身体が前に動かない。ソファーに倒れるしかない。その内救急隊がドヤドヤとやってきて“玄関まで歩けますか?”“イヤ、歩けません”“デワ”と言って4人位で抱きかかえられながら、タンカに乗せられて、救急車へ。抱きかかえられても、落とされるのでは?と不安。決して気持のいいものではない。どちらかというと気持悪い」と追記し、状況を説明。

 さらに追記すると「すぐ心電図の検査。次は採血と点滴。

このパターンは何度か体験して、慣れている。一体何が起こったのかさっぱりわからない。看護師さんが耳元でワーワー叫んでいるが、よく聞こえない。だって難聴なんだから」と明かすと「どっちにしても生きていることがメンドー臭く、もう半分以上、生きていることが飽きてしまった。人生を飽きるほど生きて下さい。飽きたらない人は、もっと生きて下さい。救急車には10回は乗ったかな?もう飽きました」と率直に記していた。

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