みずほ銀行は、デジタル化推進などのため「朱肉を用いた押印」の見直しを進めていくと明らかにした。

 同社サイトに19日付で発表したもので、「株式会社みずほ銀行およびみずほ信託銀行株式会社(以下、両行)は、近年のデジタル社会への移行や、より迅速かつ柔軟なお客さま対応の一環として、両行名義の各種証明書・請求書等の書類における銀行名義の『朱肉を用いた押印』を順次廃止し、電子印影の利用または押印のない書式への見直しを進めてまいります」と伝えた。


 「これにより、押印のために発生していた確認・回付等の事務プロセスに伴う待機時間を解消し、書類作成から発送までの所要時間の短縮を通じて、お客さまへよりスピーディーに書類をお届けいたします」と説明。対象となる書類や開始時期は、書類の種類によって異なる場合があるという。

 その上で「なお、法令・制度上の要請等により、朱肉を用いた押印が必要となる場合には、従来どおりのお取り扱いとなります。また、押印の有無にかかわらず、これら書類に記載された事項については、両行の内部記録によりその正確性等が確認・記録されており、必要に応じた再確認が可能なことについては従来と変わりはございません」とした。
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