現役時代は近鉄、西武などでプレーした金村義明氏が22日、MBSラジオ「金村義明のええかげんにせぇ~!」に出演。MLBナショナルズから巨人に加入した小笠原慎之介投手の話題に「そら中日ファンも悲しいで。

中日がこんな状態なんやから、帰ってきて頑張ってくれよという気持ちの方が多いと思うで」と最下位に沈む竜党の思いを代弁した。

 小笠原は15年ドラフト1位で中日に入団。21年から4年連続規定投球回をクリアするなど、NPB通算46勝をマークした。24年オフに中日からポスティングシステムで米球界に挑戦し、昨年はメジャーで1勝。今季はメジャー登板はなく、日本球界復帰を決めた。

 近年は有原、上沢、青柳、藤浪らポスティングシステムでメジャー挑戦した選手が、別のNPB球団に新天地を求めるケースが目立っている。もちろん古巣からのオファーの有無はあるものの、金村氏は「岡田(彰布)元監督も提言してたようにね、ルール決めなあかんわな。ポスティングでいかしてもらった人は、何年かは戻られへんとか。戻る時は、元いた球団に恩義を感じて戻らないけないみたいな。FAも権利あるし、ポスティングもあるし。選手が好き勝手し放題みたいになってしまっているやん」と力説。「それやったらドラフト時の契約金を下げられるようになるよ」と危惧していた。

編集部おすすめ