◆JERAセ・リーグ 巨人3―5中日(21日・東京ドーム)

 巨人が逆転負けを喫し、交流戦明け最初のカードを負け越しスタートとなった。

 初回に2死二塁からダルベックの中前適時打で先制。

4回には泉口が4号ソロを放ち、追加点を奪った。2―0の6回は2死二塁から泉口が中越えの適時二塁打をマークした。

 先発・井上は6回途中無失点と好投し、船迫は1/3回を、田中瑛は1回をそれぞれ無失点。しかし大勢が3―0の8回に味方のミスも絡み1死一、三塁を招くと、細川に右前適時打を献上した。その後高橋周、阿部にもタイムリーを浴びて4失点(自責0)。9回は田和が代打・石川昂に適時打を許した。

 橋上監督代行の試合後の一問一答は以下の通り。

 ―最後はあと1本出れば同点の場面までいった

 「残念ですね。なかなかチームを勝たせることができなかったというのは、最後締めくくりをしっかりできなかったのはこちらの反省だと思います。勝ち試合だったのにファンの方を含めて申し訳なかったなと思います」

 ―1つのミスの怖さを感じさせた

 「そうですね。やはりしっかり守るということは今のチームの基本ですからね。もちろんミスしようと思って守っている選手はいませんから。

ミスも付きものが野球ですからね。それぞれミスに関しては反省をしながら少しずつゼロに近づけていく。それは練習をしながらしていくというのはチーム全体でやることだと思っています」

 ―井上のマウンドでの度胸の成長を感じるか

 「今年はその辺の、特にピンチを背負ったときの向かっていく気持ちというかな。そういうものが去年に比べると格段と向上しているんじゃないかなという気はしています。自信がついてきたっていうこともあるんでしょうけども。言い方が悪いですけど、昨年まではピンチになるとちょっと頼りないというか、おどおどしているような感じは見受けられましたけども、今年に関しては比較的ピンチになっても動じないというかね。逆になにくそっていうところが見えるので、そういったところが非常に心強く感じるところですね」

 ―8回の攻撃前に円陣を組んだ

 「なかなか勝ちパターンでこういうケースって多くはないので。もちろんやってるメンバーも多少なりともショックというか、そういったものはあるでしょうから。まだ攻撃が2回残っていましたので、そこの切り替えをもう一回意思の徹底というかそういったもので集まりました」

 ―甲斐が1軍昇格

 「キャッチャー登録の選手が2人頭からいってますので、実質キャッチャー3人ではなかなか足りなくなる可能性があるので。そういったことを含めての4人目の甲斐選手です」

 ―泉口の状態はどう見ているか

 「状態は少しずつ良くなってきていますので。今日の内容を見る感じでは次のカードでまたさらに楽しみかなと。本人も少しずついい感覚を取り戻してきているような感じはしますので。

それはチームにとっても本人にとっても非常に大きいと思います。そこは次回また楽しみだなと思います」

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