◆JERAセ・リーグ DeNA3―11阪神(19日・横浜)

 DeNAがリーグ再開の初戦で2ケタ失点の大敗。本拠地・横浜スタジアムでの公式戦通算3000試合目を白星で飾ることはできず、借金は今季最多の11となった。

 中8日で先発した石田裕太郎投手が、初回にいきなり5点を失うなど5回7失点で降板。6、7回はハンセル・マルセリーノ投手が無失点も、8回には宮城滝太投手が大山にソロを被弾。9回にも坂本裕哉投手が森下の2ランと大山の2打席連続ソロで3点を失うなど、ビハインドの場面で投入した救援陣も踏ん張れなかった。

 坂本はセ・リーグ最多28試合目の登板。これまでは競った展開での起用が多かったが、この日はベンチ入り14投手のうち、先発要員の東克樹投手、篠木健太郎投手、尾形崇斗投手に加え、中継ぎ要員の若松尚輝投手と岩田将貴投手がベンチ外。石田裕から勝ちパターンのリリーバーにつなぐゲームプランが崩れたことが、終盤の投手起用に影響した。

 試合後、相川亮二監督は終盤の失点について「登板も多くなっているし、なかなか耐えきれない。そこは起用してるのは僕なので。その中で踏ん張ってくれている投手もいる」と、厳しい表情で振り返った。

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