今年の羽田盃、東京ダービーの覇者でダート2冠に輝いたフィンガー(牡3歳、美浦・田中博康厩舎、父ガンランナー)は、初の海外遠征となるパシフィッククラシック・米G1(8月22日、デルマー競馬場・ダート2000メートル)を次走として目標にしていく。同馬を管理する田中博調教師が6月25日、発表した。

 父は18年のペガサスワールドCなど米G1を6勝しており、米国でも種牡馬として多くの活躍馬を送り出していることからも、血統的に楽しみが膨らむ挑戦だ。田中博師は「パシフィッククラシックを目標に進めていくことになりました。その結果を踏まえて、ブリーダーズCクラシック(10月31日、キーンランド競馬場・ダート2000メートル)に向かうかどうかを考えたいと思います」と説明した。

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