カーリング女子で2月のミラノ・コルティナ五輪代表のフォルティウスでスキップを務めた吉村紗也香(34)が24日に自身のインスタグラムを更新し、現役引退を改めて報告した。この日チームの公式サイトで現役引退を表明した吉村は感謝の気持ちを記し、長文の最後には「91年組のみんな」へエールを送った。

 「沢山(たくさん)の温かい応援ありがとうございました!」と書き出し、「先程チームから発表させていただきました通り、2025-2026シーズンをもちまして現役を引退する決断をいたしました」と改めて報告。「カーリングを始めて25年間、沢山の方々に支えていただきここまで競技を続けて来る事ができました。嬉(うれ)しいこと、楽しいこと、悔しいこと、辛く苦しいことも数えきれないほどの経験をさせていただき、その一つひとつが私を成長させてくれた大切な時間でした」と振り返った。

 スポンサーやファン、家族、そしてフォルティウスのメンバーへの感謝の気持ちをつづり「25年間、関わってくださった全ての方々に感謝いたします。本当にありがとうございました」と伝えた。

 そして「最後に91年組のみんなへ」と書き出した。女子カーリングにおいて1991年生まれは黄金世代と言われ、同じ「フォルティウス」の小野寺佳歩や、ライバルチームである「ロコ・ソラーレ」の藤沢五月や鈴木夕湖、3月で退団した吉田知那美も同じ91年生まれで、ジュニア時代からしのぎを削ってきた。その仲間たちに、吉村は「ずっとこれからも応援してます。ケガには気をつけて!!いっぱい食べて、カーリングして、しっかりケアして、いっぱい寝てください!がんばれ~」とエールを送り、長文を締めくくった。

【投稿全文】

沢山の温かい応援ありがとうございました!先程チームから発表させていただきました通り、2025-2026シーズンをもちまして現役を引退する決断をいたしました。カーリングを始めて25年間、沢山の方々に支えていただきここまで競技を続けて来る事ができました。嬉しいこと、楽しいこと、悔しいこと、辛く苦しいことも数えきれないほどの経験をさせていただき、その一つひとつが私を成長させてくれた大切な時間でした。

私たちと一緒に目標に向かって前を見続け、最後まで信じ続けてくれたスポンサーのみなさま、本当に温かいご支援と応援ありがとうございました。そして、素晴らしい環境を整えていただき、心から感謝申し上げます。

会場や配信の先から応援してくださったファンの皆さま、そしてCLOVERSの皆さん!皆さんからいただく温かい言葉や声援は、いつも大きな力になっていました。どんな時も私たちを信じ、支え続けてくださり本当にありがとうございます。

そして、いつもそばで応援してくれた家族。カーリングが大好きで自分がやりたいと思ったことに挑戦させてくれて、どんな時も変わらず応援し続けてくれた両親。競技生活を送る中で、国内外の長期遠征や大会期間など家を空けることも多い中、競技に集中できる環境を整えてくれた夫と夫の両親。家族の支えがあったからこそ、今の私があります。本当にありがとう!!

そしてフォルティウスのみんな。嬉しいことも、辛いことも、思うような結果が出ず悩んだ日もいっぱいあったけど、どんな時もみんなで支え合って励まし合いながら、最後まで諦めずに挑戦し続けることができたと思います。みんなとだから乗り越えられたこと、みんなとだから見ることができた景色がたくさんありました。たくさん笑って、たくさん悩んで、一緒に成長できたこと、そして何より私を信じて支えてくれて、一緒に戦ってくれて本当にありがとう!!みんなと過ごした時間は私の宝物です!これからもみんなの挑戦を近くで応援しています!!!

25年間、関わってくださった全ての方々に感謝いたします。

本当にありがとうございました。

今後については選手としては一区切りとなりますが、フォルティウスの吉村紗也香として活動していきます!この経験を新たなステージでも活かしていきたいと思います。"自分らしく"前へ進んでいきます!

最後に91年組のみんなへ ずっとこれからも応援してます。ケガには気をつけて!!いっぱい食べて、カーリングして、しっかりケアして、いっぱい寝てください!がんばれ~

フォルティウス 吉村紗也香

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