◆女子プロゴルフツアー アース・モンダミンカップ 第1日(25日、千葉・カメリアヒルズCC=6699ヤード、パー72)

 韓国ツアー8勝で、キュートとビューティフルを合わせた造語「キューティフル」の愛称で人気の朴炫径(パク・ヒョンギョン)が4バーディー、2ボギーの2アンダー70で回り、トップと3打差の好位置でホールアウトした。「心配したほどではなかったけど、雨が降ったので長い一日でした。

最終的にはアンダーパーで終わることができて本当に良かった」と振り返った。

 「後半はティーショットの感覚が戻ってきた」という初日の18ホール。難易度が高い11番で、残り208ヤードの第2打を3ウッドでピン左5メートルに運び、スコアを伸ばした。最終18番パー5では98ヤードの3打目を「ちょっと右」の2メートルにつけて、バーディーで締めた。

 同組で回った菅沼菜々も3アンダーの上位につけた。1週間前に互いのインスタグラムをフォローしあった仲だ。「楽しかった。私の韓国でのあだ名はキューティフルだけど、菜々さんも日本版のキューティフル。すごく人気がある」と笑みが漏れた。

 朴のメインスポンサーは韓国の化粧品メーカー「メディヒール」で、キャップの正面に「MEDIHEAL」の文字が入っている。菅沼から「私、ここの化粧品が大好きで韓国で買ったよ」と話しかけられ「今度おみやげで持ってくるね」と約束した。

 会話はその後も盛り上がった。

「日本語何かできますか?」との菅沼の質問に対し、朴は「私のショットはゴミです」と茶目っ気たっぷりに応戦。ショットの状態が良くないことを伝えようとした表現を、菅沼に「やばい」と大笑いされたという。

 日本デビュー戦となった昨年のワールドレディスサロンパスカップで8位に入り、ソニー日本女子プロ選手権は14位。今年のVポイント×SMBCレディスも14位と安定した成績を残している。「今日は正確性に欠けていたけど、明日はショートゲームに集中しながら自分らしいプレーを実現していきたい」。好発進を生かし、日本での初優勝を狙う。

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