スポーツ報知杯の第4回撫子争覇は6月25日、笠松競馬場で牝馬12頭が1400メートルを争った。9番人気のチュウワスプリングが先手を奪い、直線でもリードを譲らず12番人気のゴールウェイガールに2馬身差をつけて優勝。

3着に8番人気のコトシロが入り、3連単283万910円の大波乱となった。

 チュウワスプリングの手綱を執った丸野勝虎騎手は「この馬には恵みの雨となりました。いつも先行力のある馬。きょうは気分良く逃げたと思います。最後まで頑張ってくれた」と昨年は同レース2着だった愛馬をたたえた。

 同馬は重賞初勝利。叔父に2020年チャンピオンズCなどG1級4勝のチュウワウィザードがいる血統。

 ◇チュウワスプリング 父リアルスティール、母チュウワグルーヴ(父ルーラーシップ)。笠松・加藤幸保厩舎所属の牝6歳。北海道日高町・若林順一氏の生産。通算31戦4勝(うちJRA15戦2勝)。総獲得賞金は2289万9000円。

重賞初制覇。馬主は中西忍氏。

編集部おすすめ