上方落語協会新体制お披露目会見が29日、大阪・天満天神繁昌亭で開催された。

 今年9月の天満天神繁昌亭開場20周年、そして来年4月の上方落語協会設立70周年に向け、新体制も整ったお披露目の記者会見。

会長5期目に入った笑福亭仁智は「最初の2年間は繁昌亭の大規模修繕、意外と長引いたコロナの3年、直近の3年は、内閣府から協会規定を順次、現代風に変えていきなさいというようなご指導がございまして、一区切りつきました。これからはコロナ禍からの完全復活、そしてさらなる成長を目指す2年にしたいと考えております」と抱負を語った。

 前会長の桂文枝は最高顧問に就任。また、繁昌亭20周年番組の特別プロデューサーに任命され、番組作りと演出などを手がけており「あっという間の20年。最高顧問という大役をいただきまして、私なりにできることをしっかりやって会長を支えていきたい」と語った。また20周年記念公演については「また後ほど記者会見をさせていただきますけれども、本当に僕がいろいろ考えて、今までの集大成をやらせていただきたいと思いますので、ぜひ期待をしていただきたい」と述べた。公演の詳細は後日発表される。

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