歌手の香西かおりが17日、大阪・新歌舞伎座で「香西かおりコンサート2026新歌舞伎座」に出演した。

 3月に初期の乳がんと診断され、4月末に手術。

5月12日に退院し、この日が退院後、地元・大阪での復活ライブとなった。香西は抗がん剤治療に備えて髪の毛もバッサリショートヘアにしていたが「抗がん剤も放射線治療もいらなくて今はホルモン治療だけなんですね。女性ホルモンを抑えている状態。その治療が何年続くのか分からないんですけど」と、現在も週に1度大阪市内の病院で治療に励んでいるという。左胸を全摘出し、すぐに再建治療もスタート。ステージでは「ただいま新しいおっぱいこしらえ中」と笑わせた。

 がんが見つかったのは、2歳の愛犬・シーズーの雌犬サラのおかげと明かす香西。「飼い犬がしきりに胸元をグーッとしに来て、ここほれわんわんカリカリするんですよ。何か当たったんですね。触ったらグリグリがあったんで病院の先生に相談したらがんでした」と、驚きの発見状況だったという。医療は日進月歩と語り「必ず助かると思った方がいい。抗がん剤1つをとっても種類も増えているし。

早く見つけたもん勝ちです」と健康診断の重要性を語った。

 コンサートは終始アットホームな雰囲気の中で終了。「来年は40周年コンサートを今調整中です。みんな死なんように、生きてきてください」と締めくくった。

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