23年JBCクラシック、24年帝王賞を制したキングズソード(牡7歳、栗東・寺島良厩舎、父シニスターミニスター)が現役を引退することが分かった。ユニオンオーナーズクラブが21日、発表した。

 昨年末の東京大賞典4着後は左前第1指骨骨折が判明したが、現役続行の意向を明かしていた。放牧先の京都・宇治田原優駿ステーブルでの検査で浅屈腱炎の再発が確認され、協議の結果、復帰を断念することになったという。近日中に競走馬登録を抹消する。今後については検討中としている。

 同厩舎の全兄キングズガードは17年プロキオンS・G3を勝ち、17年南部杯3着などダートグレード競走で9歳まで息長く活躍していた。弟はJpn1で2勝を挙げ、通算成績は20戦8勝(うち地方7戦2勝)。総獲得賞金は3億3849万1000円。

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