女優の山﨑玲奈が26日、東京・千代田区の国際フォーラムホールCでミュージカル「ピーター・パン」(27日~8月7日、同所)の取材会に内海啓貴、山口乃々華と出席した。

 第11代ピーター・パンの山﨑は今回が”ラストフライング”。

「ずっと憧れだった目標の作品。(ラストイヤーが始まって)最初はさみしかったけど、稽古が始まると皆さんの熱量であっという間にピーターパンの空気になった。第11代目ピーター・パンラストとして出し切りたい」と心境を語った。

 4年連続でタッグを組んだ演出の長谷川寧さんと話し合い、毎年違うピーター・パンの一面を出してきた。「ラストはとびっきりかっこいいピーターパンをお見せしたい。少年役をやることがこれからも珍しいと思うので、お子さんにも大人にもかっこいいと思ってもらえる」と自信。「今年も頑張って飛びます!」と両手でガッツポーズした。

 2年目には人気曲「雄たけび」でやらかしてしまったエピソードも。「歌うシーンで『いえーい』って言わなきゃいけない歌詞を途中から吹っ飛んでオリジナルで作詞した」と苦笑いを浮かべた。

 フック船長役の内海は今作からの参加。「最速のフックを目指して取り組んできた。フックとピーターの一騎打ちを見ていただきたい。

剣先が見えなくなるくらいの速さなので、殺陣をみていただけたら」と呼びかけ。ウェンディ役で出演する山口は2年連続。「ミュージカルを始めたときからウェンディを演じたいと思っていた。私の人生の中で奇跡が起こった瞬間くらいうれしい。今年はお姉さんの部分を見せながら、淡い恋(をする様子)を丁寧に作ってきた」と声を弾ませていた。

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