ロックバンド[Alexandros]で活動し、2021年のライブを最後に勇退したドラマー・庄村聡泰が11日までに自身のインスタグラムを更新。現在の活動について心境を語った。
「今日はちょっと言いたいことがあってこれを書いてます」と書き出し、「それはドラムが叩けるようになってきたよということ」と現在の状況を明かした。庄村は2010年に[Alexandros]のメンバーとして活動したが、2019年に「局所性ジストニア」によりライブ活動を休止。「10分弱の演奏で自分の右脚は上手く動かなくなります」などと症状を説明しており、2020年1月に、同年5月ベストアルバムの発売をもってバンドを勇退することを発表し、2021年3月のデビュー10周年記念ライブがラストライブとなった。
現在はドラマーとしての活動を積極的に行っている庄村。「最近いろんなところでドラム叩きまくってるんだよね。ジストニアの症状がだいぶ良くなったんだよ」と明かし、「完治とは言えない、言わない方がいいかもしれない。でもジストニアが原因で[Alexandros]を勇退した身だからさ、「なんでお前またドラム叩いてるんだ!?」って思わせちゃうかなって。だからちゃんと言っておかなきゃって思って、書いてるよ」とこの投稿を行うことにした経緯を語った。
「勇退から5年とちょっと。その中であったいろんなことが良い方向に作用して今はドラマーとしての仕事もできるようになったんだ」と苦労の末の復帰だと明かし「中でもこないだ映像作品として発表にもなったけどさ、やっぱ去年のアレキ15周年に出られたことは大きかったんだよ」と、25年12月に行われた[Alexandros]のライブへのゲスト出演を「落ちたっつうか、禊(みそ)いだっつうか、祝福されたっつうか、そんな気がしたんだ」と回顧。
「それから調子は更に良くなったよ」と語り、当時は10分程度しかたたけなかったドラムを2時間以上たたいても問題ないと報告。「たまに症状が出ちゃう時もあるけど、色々考えたり試したりしながら向き合って、付き合ってる」と症状との向き合い方を明かした。
最後は「俺は頑張る。俺は楽しむ。俺は俺を、祝福するんだ。これからも色んなとこでドラム叩くよ。見ててくれよ。観に来てくれよ」と呼びかけ、締めくくった。
この投稿には[Alexandros]のボーカル・ギターの川上洋平が「proud of you mate」とコメントしたほか、音楽仲間からも多くの反応が寄せられた。ファンからは「サトヤスさんのドラム大好き 良かった」「良くなってきて活躍してくれる姿を見られるのはめちゃくちゃうれしいよ」「やっぱりサトヤスは最高」「そんなふうに言える日が来てくれて本当によかった」「お元気そうで何よりです」「どんな場所でも輝いてるよ」「サトヤスさんのドラムが唯一無二です!!」「思いを伝えてくれてありがとう」「無理はしないで頑張って下さい」などのコメントが寄せられている。

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