◆第60回スプリンターズS・G1(9月27日、中山競馬場・芝1200メートル)=9月26日、美浦トレセン

 セントウルS16着から巻き返しを狙うレッドモンレーヴ(牡7歳、美浦・蛯名正義厩舎、父ロードカナロア)が26日、美浦・坂路で最終調整を行った。豪雨のなか単走で追い切られ、62秒3―15秒0を馬なりでマーク。

力強い脚取りで駆け上がり、好気配を漂わせた。津曲助手は「サッとしまいを伸ばすくらいでした。順当に上積みがあります」と前哨戦を使った効果を口にした。

 痛恨の出遅れを喫した前走のセントウルSは、レースの流れに乗り切れず無念の最下位に終わった。同助手は「(中間は)ゲート練習をして問題なかったし、メンタル面も大丈夫そうです」と課題克服をアピール。1枠1番からの発走にも、「ゲートを決めて、うまくさばきながら決め手を生かせれば」と前を向く。今年の高松宮記念で15番人気ながら2着と番狂わせを演じたロードカナロア産駒が、虎視たんたんと逆襲を狙う。

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