脚本家の倉本聰(くらもと・そう、本名=山谷 馨・やまや かおる)さんが18日、多臓器不全のため死去した。倉本さんが1977年から移住した北海道・富良野市では、北猛俊市長が哀悼の意を示した。

 まず、「富良野市名誉市民である倉本聰様のご逝去の報に接し、富良野市民を代表し、謹(つつし)んで哀悼の意を表します」と追悼。「自然の尊さ、人間の絆、家族の愛を描いた『北の国から』は、全国に多くのファンを生み出し、本市の魅力を広く発信してくださいました。『2002遺言』が放映された2002年には観光入込客数が統計上過去最高となる年間249万人を記録」とドラマが観光客を呼び込む大きな起爆剤となったことを感謝した。

 最後に「生前のお姿を偲び、深甚なる謝意を表しますとともに、安らかなご冥福を心よりお祈り申し上げます」と結んだ。

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