男性デュオ「バブルガム・ブラザーズ」のブラザー・コーンが、コンビを組んでいた元相方の藤田亨さんが亡くなったことを報告した。

 コーンは16日、自身のインスタグラムで「俺の兄弟、藤田亨があの世へ旅立ちました。

その昔、『あのねのね』の弟子として『グループ あ 』というコンビ名で俺達はデビューし、バラエティ番組等に出演していた」とつづり、藤田さんとの写真を投稿。

 「その後俺達は芸能界でも表側と裏側に分かれ俺は音楽の道、亨は日テレの報道プロデューサー他、不動産業等の道へ進み大成功を納めた」とそれぞれの道を進み、「現在では亨と一緒に銀座でBARをやり始め何年も順調な毎日が続いていた」と伝えた。

 「お互い癌(がん)という病魔に襲われ辛い時もあったがなんとか銀座で9年近く店は今でも続けられている。そんな中、又亨に病魔が襲いかかった。今回は『白血病』だった」と説明。

 「その後、骨髄移植も成功し、俺は盛大な復帰パーティーをして亨を迎えてやろうと思ってたその矢先に訃報が入った。すでに遅かった」と明かし、「まだお互いに叶えていない夢もいくつかあったのに悲し過ぎる。亨がいつも歌いながら吹くハープ(ハモニカ)の音色が耳から離れない」と吐露。

 「亨、俺はもう少しこちらで頑張るから亨はきっと今、病気の辛さと痛みからやっと逃れて楽になってると思うから俺がそちらに逝くまでゆっくり休んで俺達を見守っててくれよ。なんかとっても寂しくて悲しいけど、しばらくはお別れだね。お疲れ様でした。そして本当にありがとう 合掌」と呼びかけた。

 コーンは2002年頃に腎不全を患い、3年間の人工透析を経て05年に腎臓移植。妻が臓器提供者となり、回復した。06年には前立腺がんを患ったが寛解。そして23年にステージ2の乳がんを公表し、24年1月に手術、同3月に復帰ライブを行った。

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