池井戸潤氏原作・日本テレビ系連続ドラマ「俺たちの箱根駅伝」(土曜・午後9時)に、東西大学の絶対的エース“悪童”の異名を持つ安愚楽一樹役で細田佳央太が出演することが23日、わかった。

 日本のお正月の風物詩となった「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」を国民的作家・池井戸潤氏が十余年もの歳月と情熱をかけて執筆。

物語は、箱根駅伝の本選出場を逃した大学のメンバーを集めて編成された「学生連合チーム」が、順位はつかず、チーム・個人ともに参考記録ながらも上位を目指す挑戦と、箱根駅伝の生中継を担う「大日テレビ」というテレビ局の舞台裏の2つの大きな柱で描く。

 大日テレビ側キャストには、箱根駅伝の生中継を担うチーフプロデューサー徳重亮役に大泉洋、センターディレクターの宮本菜月役に伊藤沙莉、学生連合を率いる明誠学院大学陸上競技部の監督・甲斐真人役には山下智久、そして主題歌アーティストには桑田佳祐など、そうそうたるメンバーが名を連ねている。

 そして、箱根駅伝常連校の東西大学のエース安愚楽一樹役に細田佳央太が決定したことが解禁された。東西大学は、監督経験のない甲斐を過度に敵視する平川庄介(山本耕史)監督の下、“最強”と呼ばれる布陣で大会2連覇を狙っている。そんな強豪校の絶対的エースとして君臨するのが安愚楽だ。

 レースではライバルをにらみつけるなど、“悪童”という異名を持つ異端児でもある。そんな癖の強い安愚楽を演じるにあたり細田は「学生連合の皆さんがとてつもない練習と努力をされている姿に刺激を受け、何とかそこに喰らい付かなくてはという思い」とコメント。学生連合チームの選手を演じるキャスト陣が積み重ねてきた努力に触れ、自身も並々ならぬ思いで役に臨んだことを明かした。

【細田佳央太コメント】

「今年の箱根駅伝、偶然にも大手町エリアを家族で観に行っていたこともあり、不思議なご縁を感じています。また、台本を読んだ時に自然と胸が熱くなり、ドラマの流れから2027年度の箱根駅伝を楽しみにする人が多いだろうとすぐに想像ができました。それほどに熱量の込められた作品であると同時に、学生連合の皆さんがとてつもない練習と努力をされている姿に刺激を受け、何とかそこに喰らい付かなくてはという思いで臨みました。一癖あるキャラクターですが、よろしくお願いします」

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