日本テレビ系「ZIP!」(月~金、午前5時50分)は23日、体操の世界選手権で東京五輪王者の橋本大輝(日本生命・セントラルスポーツ)が男子の個人総合金メダルに輝いたことを報じた。

 予選はライバルの岡慎之助に続く2位で通過し迎えた決勝。

最初の床運動では13・666点だったが、続くあん馬で14・500点の高得点をマーク。つり輪で13・900点を出し、3位で折り返した。

 4種目目の跳馬。大技「ヨネクラ」は封印したが、ロペスをきっちりと決めて14・466点。Eスコア(技の美しさ)も9・266点と高いスコアをたたき出し2位まで浮上した。カギに挙げていた平行棒も14・700点のハイスコアをマークし、トップに立った。最終の鉄棒では、コールマン、カッシーナ、リューキンと連続技をほぼ完璧に決めると終末技の着地もピタリ。14・766点と貫禄の演技で頂点に立った。6連覇(09~15年)を果たしている内村航平以来の史上2人目の4連覇を成し遂げた。

 番組では競技が終了したオランダ・ロッテルダムの会場から大会を実況中継した同局の北脇太基アナウンサーが中継で出演。会場内にスコアが表示される大きなモニターがあることを紹介し「橋本大輝選手の4連覇が分かる前にオランダの体操ファンは立ち上がって、もう橋本選手に拍手を送っていました。ですからもうオランダのみなさんが(橋本の)強さを認めたと、そんな演技だったのかもしれません」と伝えた。

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