◆米バスケットボールNBA ▽クリッパーズ121―96キングス(日本時間22日、インテュイット・ドーム)

 今季、クリッパーズに移籍した八村塁は、本拠地でキングス戦に3年連続となる先発出場を果たし、31分34秒のプレーで10得点8リバウンドをマークした。チームは121―96で大勝し、開幕白星でスタートした。

 八村は第1クオーター(Q)の開始早々にファウルをもらい、フリースローを得たものの、2本ともに外した。待望の得点は残り8分25秒。相手ゴール下でボールを受けると、そのまま自ら持ち込んで今季初得点を挙げた。その後、ジャンプシュート、3点シュートを連続で外す場面もあり、3得点3リバウンドにとどまる。

 第2Qも開始直後にゴール下でファウルをもらい、フリースローを得て1本を沈め4点目。その後、シュートを放つもなかなか決まらず、得点を伸ばせない。それでも、残り3分15秒で、相手ゴール下でブロックを決めてディフェンスで存在感を見せた。

 第3Qに入ってもなかなかショットが決まらなかったが、残り4分33秒で右奥から待望の3点シュートを沈めた。残り2分39秒でベンチに下がり、第4Qは、残り7分25秒でコートイン。残り5分53秒ではジャンプシュートを打つもこれも決まらない。それでも、残り2分28秒でこの日、2本目の3点シュートを決めて10得点に乗せた。

 八村は、今季レイカーズから同じロサンゼルスに本拠地を置く、クリッパーズに移籍し、8季目のシーズンを迎えた。

開幕前のプレシーズンマッチの初戦だったウォリアーズ戦では、15分12秒の出場で21得点をマーク。プレシーズン3試合ですべてでチーム最多得点を挙げるなど、すぐにチームにアジャスト。開幕戦に照準を合わせてきた。

 今夏のW杯カタール大会アジア2次予選では2年ぶりに日本代表に復帰し、チームをけん引。存在感を増しながら自身3球団目となる新天地でさらなる飛躍を目指していく。

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