国際サッカー連盟(FIFA)のジャンニ・インファンティノ会長が22日、来日した。アジアサッカー連盟(AFC)の加盟協会・地域協会会長および事務局長会議が行われた都内のホテルを訪問。

23日に行われるAFC臨時総会にも出席する見通しだ。海外メディアは、来年3月に控える会長選を見据え、アジア各国の票固めを狙った訪問であると報じている。

 インファンティノ会長を巡っては、W杯の運営などを担う子会社設立計画とその撤回に伴う混乱について、今月のFIFA理事会で謝罪する事態に発展していた。また、北中米W杯において米国代表FWバログンに提示されたレッドカードに1年間の処分猶予が与えられた件で、トランプ大統領との関係性を疑う声が上がるなど、各国からの信頼回復が急務となっているとの見方もある。

 ホテル到着時には、日本サッカー協会(JFA)の宮本恒靖会長らが迎え、握手を交わした。宮本会長はインファンティノ会長との個別会談の可能性については否定しなかった。今後の会長選を含め、AFCならびにJFAがどのような立場を取るのか、重要な判断が求められることになる。

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