J2ジュビロ磐田は28日、静岡・磐田市内での練習をメディアに公開した。

 今月10日からの5連戦は、14日のルヴァン杯こそJ1川崎に敗れたものの、リーグ戦は1勝3分けと無敗で終えた。

その中で存在感を見せたのがFWマテウスペイショットだ。25日のいわき戦(1△1)で、MF乾貴士らとともに0―1の後半から出場して流れを変えた。「後半に出てパワーを出してもらいたい、と秋葉(忠宏)監督から説明を受けていた。チームに負荷のかかる連戦だったが、うまく乗り越えられたと思う」と振り返った。

 途中出場して試合の流れを引き寄せる役目は、25年のシーズン終盤でも任されていた。当時の安間貴義監督の作戦で、後半から登場するメンバーは「ペイショット軍団」と呼ばれた。チームは勝ち点を積み重ねて最終的に5位まで浮上し、J1昇格プレーオフに進んだ。「いい思い出だよ」とペイショットは笑った。

 次節(31日)のホーム・鳥栖戦から藤枝、湘南と3連戦になる。負傷者も多く、「総力戦になる」と監督。ペイショットの役目も重要になってくる。この日のミニゲームでも、ゴール前でボールを収めるなど、動きがキレていた。

「コンディションもいい。ラストパスなど、最後の仕上げに関われるようにしたい」と、身長190センチの大型FWは勝利への意欲をのぞかせた。

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