11月7日の東京6R・2歳新馬(ダート1300メートル=16頭立て)はダートG1・6勝馬ガンランナー産駒のサトノヘラクレス(牡2歳、美浦・堀宣行厩舎、父ガンランナー)が、単勝1・6倍の圧倒的1番人気に応えて初陣Vを飾った。勝ち時計は1分17秒6(稍重)。

 4番枠から好スタートを切ると迷わずハナを選択した。淡々としたペースのなか、終始手応え良く直線に向くと、後続を突き放す一方。最後はメンバー中上がり最速36秒0をマークして、2着ビリーブハーモニーに6馬身差をつける圧勝。勝ち時計も17年11月にミスターメロディがマークした1分17秒4の2歳JRAレコードに0秒2差に迫る優秀なタイムだった。

 クリスチャン・デムーロ騎手は「スタートが速く、道中も楽な手応えでした。直線もいい反応でしっかりと走ってくれました。すごく能力の高さを感じました」と、満足げに汗をぬぐった。

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