大相撲九州場所(8日、福岡国際センター)に向けた二所ノ関一門連合稽古が2日、福岡県内にある佐渡ケ嶽部屋で開催された。横綱・大の里(二所ノ関)が大関・琴桜(佐渡ケ嶽)と20番連続で相撲を取った。

最初の一番で持ち前の馬力を生かして寄り切ると、その後も左おっつけからもろ差しになったり、攻められても右上手を離さず寄り切るなど14勝を挙げた。

 連覇へ向けて順調な仕上がりを感じさせたが「油断してはいけない」と引き締めた。九州場所番付発表後初めて幕内力士と相撲を取ったというが「まだ1週間あるのでしっかり準備したい」。師匠の二所ノ関親方(元横綱・稀勢の里)には基礎運動中に助言を受けた。内容は「細かいところ」と多くは語らず。同親方は「2人とも良かった。大の里は先場所前よりだいぶ出来がいい。このままいってほしい」と振り返った。

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