◆全日本大学駅伝(1日、名古屋市熱田神宮西門前スタート~三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴール=8区間106・8キロ)

 全日本大学駅伝の大会公式サイトでリアルタイムの位置情報を表示するサービスで異変が生じた。各チームのタスキに付けられたGPS機器で走行位置を計測し、サイト上に表示するはずが、1区で猛スパートをかけた青学大など複数校が第1中継所に到達できず“脱落”。

1区2位で2区でトップに浮上し快走する早大も、第1中継所でしばらくストップ。その後、なぜかスタート地点の熱田神宮方向へ“逆走”し、さらに名古屋方面へ向かう動きをみせた。京産大は第2中継所手前、コースから外れた地点で止まってしまった。

 大会側は公式Xに「【お詫び】 全日本大学駅伝 リアルタイムMAPについて、一部の大学のGPS機器が外れたため、位置情報を反映できていません。誠に申し訳ございません」と投稿し謝罪した。

  競技規則でタスキは「長さ1・6~1・8メートル以内、幅6センチを標準とする」「肩から脇の下に斜めにかけて走るものとする」「受け渡しは中継線から前方20メートルまでの中継ゾーン内で行わなければならない」などと定められているが、GPSについては、タイム計測、位置などを速報するためのものであり、競技規則で定められていないため、競技には一切、影響はない。

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