今季の学生3大駅伝第2戦、全日本大学駅伝は11月1日、名古屋市熱田神宮西門前スタート、三重・伊勢市伊勢神宮内宮宇治橋前ゴールの8区間106・8キロで行われる。31日は名古屋市内で監督会見が行われ、11日の出雲駅伝を制した早大・花田勝彦監督ら5監督が出席した。

 会見ではマラソン15戦10勝のレジェンドで、早大OB会長の瀬古利彦さんから「鈴木琉胤(るい、2年)君が補欠になっているが、花田監督はどこで走るかを私にも渡辺(康幸・現住友電工監督)君にも教えてくれない。皆さんはどこで走ると思いますか」と、4監督へ質問が飛んだ。

 駒大・藤田敦史監督は「私が置くとしたら5区ですかね。私たちだけでなく前の年の国学院大と同じように5区をポイントにして勝っている。私がもしそういうことで置くなら5区において、ゲームチェンジかなと思う」と推理。中大・藤原正和監督は「変えるなら3区か4区で、新妻(遼己、1年)君が5区なのではないかと思う」と予想した。

 青学大・原晋監督は「車の中に3区は上杉(敦史、1年)君が乗っていたから、吉倉(ナヤブ直希、3年)のところが上杉君に変わって、力的には5区6区が少し落ちるので…どうなの?(笑) 後半勝負で6、7、8区と盛り上げていくのでは」と推察。続けて国学院大・前田康弘監督が「僕は3区と5区を変えてくると思う。鈴木君はやっぱり前半の要ポイントとして先頭を奪取して、新妻君が5区というのが通常のセオリーだと思う。チーム状況がいいと言っていましたから」と話すと、瀬古さんも「俺もそう思った」と鈴木の3区起用を予想した。

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