※RTD=ReadyToDrink、チューハイ・サワー等の低アルコール飲料
同社でRTD製造が可能となるのは岡山、取手、横浜、福岡、御殿場(キリンディスティラリー)に続く6工場目で、2020年には製造能力が年間10万klとなる。最新の技術によりITを活用した生産性の向上を図り、将来的には年間約14万klの製造能力を計画。これは取手工場、岡山工場と並んで同社では最大級の規模。
製造開始当初は「氷結」の他に販売数量が飛躍的に伸びている「氷結ストロング」を生産し、順次ユーザーの需要に柔軟に対応できる生産体制を目指す。投資金額は約50億円だが、同工場にRTD製造ラインを設けることによる物流コスト削減額は年間で約3億円と見積もる。
12日には同工場にて記念式典を開催。工場長の中村貴昭執行役員や清須市の葛谷賢二副市長らが参加。葛谷副市長は「より良いRTDを名古屋工場で製造してもらいたい。愛飲者の1人として美味しい商品を期待している」と述べた。
〈酒類飲料日報2019年6月13日付〉

![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 昼夜兼用立体 ハーブ&ユーカリの香り 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Q-T7qhTGL._SL500_.jpg)
![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 就寝立体タイプ 無香料 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51pV-1+GeGL._SL500_.jpg)







![NHKラジオ ラジオビジネス英語 2024年 9月号 [雑誌] (NHKテキスト)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Ku32P5LhL._SL500_.jpg)
