KFC「創業記念パック」2021発売、フライドチキン5ピース1000円、ポテトBOX付は1500円/ケンタッキーフライドチキン
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ケンタッキーフライドチキン 2021年「創業記念パック」発売

日本ケンタッキー・フライド・チキンは6月16日、「創業記念パック」を全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗(一部除く)で発売する。7月6日までの期間限定販売。


「創業記念パック」は、日本KFCの創業日(7月4日)を記念した年に一度のメニュー。「1000円パック」「1500円パック」の2種類を販売する。

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「創業記念1000円パック」は、「オリジナルチキン」が5ピース入った商品で、通常価格1230円のところ、230円値引いた“1000円”で提供する(以下すべて税込)。

「創業記念1500円パック」は、「オリジナルチキン」5ピースに加え、「ポテトBOX」も入ったセット。通常価格1880円のところ、380円値引いた“1500円”で提供する。

各「創業記念パック」を注文した場合、「ビスケット」2個を300円で追加注文できる。1注文につき何個でも追加可能。

なお、ケンタッキーフライドチキンは1970年3月に、大阪万博の実験店として日本に初上陸。その後、創立地であるアメリカ合衆国へ敬意を表し、アメリカ独立記念日と同日の1970年7月4日に日本KFCを創業した。

「オリジナルチキン」は、ケンタッキーフライドチキン創業者カーネル・サンダースの編み出した秘伝のレシピを守り、店舗で1ピースずつ手づくり調理している。国内産の生のチキンに11種類のハーブ&スパイスで味付けし、圧力釜を使って圧力をかけながら揚げることで、こだわりのおいしさに仕上げているという。
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