牛丼チェーン「松屋」は6月27日午前10時、2023年夏「土用の丑の日」(7月30日)に向け、「松屋のうな丼」を発売する。
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「松屋のうな丼」は、2019年の発売以来、5度目の販売。
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松屋の看板メニュー「牛めし」をあわせた「松屋のうなぎコンボ牛めし」も同時発売する。1,080円。うなぎ2倍のダブルは1,780円。
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そのほか、「松屋のうなぎ単品」860円、テイクアウト限定「松屋のうな丼2個セット」1,780円、テイクアウト限定「松屋のうな丼3個セット」2,580円も取りそろえる。持ち帰りの場合、みそ汁は付かない(別途60円で購入できる)。沖縄店舗では「お新香」は付かない。
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〈松弁ネット「松屋のうな丼」予約注文で100ポイントプレゼント〉
松屋では6月27日10時から7月4日10時まで、弁当WEB予約サイト「松弁ネット」を使って「松屋のうな丼」関連メニューを注文した人に、通常のポイント還元に加えて100ポイントのプレゼントを行う。
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対象期間は受取日時が基準。期間中は対象メニュー購入ごとに100ポイントを付与する。優待券・サービス券利用時は対象外。また、松屋モバイルオーダーは対象外。
なお、夏の「土用の丑の日」は、うなぎを食べる日として知られているが、夏以外にも「土用の丑の日」はある。2023年の場合は、1月19日、1月31日、4月25日、7月30日、10月22日、11月3日の計6回。
「土用」は季節ごとにあり、立春・立夏・立秋・立冬のそれぞれ約18日間を指す。土用は年4回あるが、夏の土用は梅雨明けや暑さが重なり体調を崩しやすいため、最も重要とされるようになった。昔の暦では日にちを十二支で表しており、土用の期間にある丑の日を「土用の丑の日」という。そのため、18日間の中に2回丑の日が来るパターンもあり、1年に訪れる「土用の丑の日」が4回より多くなる年もある。









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