吉野家は8月24日11時から、全国の吉野家店舗で「親子丼」(並盛、大盛)の販売を開始する。
【関連記事】松屋「プルコギ定食」復活、鉄板で焼いた牛肉にニンニク効いたソース、生玉子orキムチの“選べる小鉢”付き
「親子丼 並盛」は税込547円、「親子丼 大盛」は税込734円。
「親子丼」は吉野家が“10年かけて”商品開発を行い、2022年4月から2カ月半販売した。期間中の販売数は400万食を超え、“大人気を博した”という。
吉野家は、2022年と同様に4月からの販売を予定していたが、鶏卵の供給低下により販売を見送っていた。その後、鶏卵の供給状況が緩和したことを受け、期間限定での販売を行うという。
「親子丼」は、1食に2個の溶き玉子を使用。2023年は鶏肉に下味をつけて、鶏肉の存在感を高め、「親子丼」全体の完成度を高めたという。注文ごとに調理し、“熱々の状態”で提供する。鶏肉と玉ねぎ、特製タレを鍋で煮込んでから卵2個を溶いて回しかけ、ご飯に盛り付ける。
【関連記事】すき家「ねぎ塩レモン牛丼」発売、砂糖漬レモン・岩塩ガーリック・青ねぎトッピング
「親子丼」特製タレは、醤油ベースのタレにかつお節と昆布の風味をしっかりときかせ、鶏のうまみがつまったエキスを追加し、奥深い味わいという。「親子丼」は、この特製 タレを”たっぷりと使用”した「つゆだく」仕様。
◆吉野家ホームページ









![日清食品 ラーメン山岡家 醤油ラーメン [濃厚豚骨スープの旨みが広がる] カップ麺 117g ×12個](https://m.media-amazon.com/images/I/51YlvYcaKyL._SL500_.jpg)

