◆7月3日12時から湖池屋オンラインショップで限定販売
湖池屋は、“幻のじゃがいも”と称される希少品種「ボンノット」を使用したラグジュアリーなポテトチップスを発売する。「湖池屋ファーム ボンノット ロレーヌの岩塩」「湖池屋ファーム ボンノット 牡蠣のコンフィ」の2品で、2025年7月3日12時から湖池屋オンラインショップにおいて、数量限定で受注販売する。
予定数は合計10,000セット。1箱/2,500円(税込、送料別)。
今回発売する2品は、1kg7万円で取引されたことがあるといわれる“幻のじゃがいも”(同社)の品種「ボンノット」を使用した贅沢なポテトチップス。栽培地のフランスでは、海に近い土地で海藻を混ぜて育てられており、強いうまみとほんのりとした塩味、木の実のような風味を感じられることが特徴という。

「湖池屋ファーム ボンノット ロレーヌの岩塩」
湖池屋では、世界中のじゃがいもの中から日本の風土に合う種芋を選抜し、日本で育成した自社のブランド芋を用いてポテトチップスをつくる「湖池屋ファーム」プロジェクトを展開している。同プロジェクトのスタートから8年以上の月日を経て、日本で育てたオリジナルブランド芋「湖池屋 ボンノット」がこのほど誕生し、「湖池屋ファーム ボンノット ロレーヌの岩塩」「湖池屋ファーム ボンノット 牡蠣のコンフィ」を開発した。

「湖池屋ファーム ボンノット 牡蠣のコンフィ」
「ロレーヌの岩塩」は、海の香りやほのかな塩味を感じられるボンノットの味わいをフランス ロレーヌの岩塩で引き立てている。「牡蠣のコンフィ」は、ボンノットと相性が良いとされる牡蠣のうまみを使い、海を感じる独自の味わいを引き立てた。
湖池屋は新商品について次のようにコメントしている。「ボンノットは繊細で揚がりにくいため、従来はポテトチップスにならないとされていたが、これまで培ってきたノウハウと技術を注ぎ込み、丁寧に揚げることで、世界最高クラス品種の味わいをポテトチップスにすることに成功した」。パッケージは、フランスから届いた手紙のイメージを採用し、キャリーバッグをイメージしたボックスに詰めて届ける。

手紙のようなパッケージ。キャリーバッグをイメージしたボックスで届く
キャリーバッグをイメージしたボックスで届く
■商品名/内容量
「湖池屋ファーム ボンノット ロレーヌの岩塩」/1箱・4袋入(55g/袋)
「湖池屋ファーム ボンノット 牡蠣のコンフィ」/1箱・4袋入(55g/袋)
■価格
1箱/2,500円(税込) ※送料別
■発売日/販売先
2025年7月3日(木)12:00 / 湖池屋オンラインショップにて受注開始
※合計10,000セット限定販売(予定数量)
■湖池屋オンラインショップ
(URL) https://www.koikeya-online.jp/shop/lp/bonnotte.aspx
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