ハイデイ日高が展開する「熱烈中華食堂日高屋(以下、日高屋)」は7月4日、期間限定で「ピリ辛とんこつつけ麺」を発売する。単品価格は税込650円。
2年ぶりの登場となるメニュー。あわせて太麺をリニューアルし、厚みが増しもちもち感が向上したという。「ピリ辛とんこつつけ麺」は、食材がなくなり次第終了する。

「熱烈中華食堂日高屋」ロゴ
〈商品ラインアップ(価格表記は税込)〉
◆ピリ辛とんこつつけ麺
・単品 650円
・餃子セット 930円
・半チャーハンセット 940円
「ピリ辛とんこつつけ麺」は、リニューアルによってもちもち感がアップした太麺を、ピリッと辛いとんこつスープにつけて味わう商品。スープは、とんこつをベースに、香味野菜や香辛料をブレンドした辛味噌、ラー油などを加えた。熱盛りも可能。麺の量は1.5玉。
7月4日からの太麺リニューアルでは、厚みが増しもちもち感が向上したほか、小麦の風味によって、麺そのものの旨味を感じられるよう仕上げたという。

日高屋「ピリ辛とんこつつけ麺」
〈『生ビールvsハイボール祭』もスタート〉
なお、同日の7月4日から『生ビールvsハイボール祭』も開催する。「キリン一番搾り」「陸ハイボール」を特別価格で販売するキャンペーン。開催期間は8月下旬までを予定している。

日高屋『生ビールvsハイボール祭』
◆キリン一番搾り(生)(中ジョッキ)
通常価格:390円
→特別価格:370円
◆陸ハイボール
通常価格:340円
→特別価格:320円
※一部、提供商品が異なる店舗がある。
また、『生ビールvsハイボール祭』の期間中、おつまみメニュー「コリ旨!砂肝」(税込210円)を期間限定で発売する。

日高屋「コリ旨!砂肝」
〈日高屋 グループ全体で461店舗に〉
なお、ハイデイ日高は1973年に小さなラーメン店からスタートし、ラーメンだけでなく、つまみや炒め物なども販売する中華食堂として、駅前一等地への出店戦略で首都圏中心に発展してきた。
2025年現在、関東地方1都6県の駅前からロードサイドに至るまで出店エリアを拡大し、日高屋グループ全体で461店舗を達成した。

写真右:創業者である神田正会長
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