とんかつ専門店「かつや」は7月11日、期間限定メニュー「うなぎの蒲焼きとロースカツの合い盛り丼」などを発売する。
2025年夏の土用の丑の日(どようのうしのひ)である、7月19日と7月31日にあわせて販売するもの。
店内飲食の丼ものとテイクアウト用の弁当を取りそろえる。

かつや店舗外観
〈商品ラインアップ(価格表記は税込)〉
【店内メニュー】
◆うなぎの蒲焼きとロースカツの合い盛り丼(1,056円)
◆うなぎの蒲焼き倍盛りとロースカツの合い盛り丼(1,408円)
【テイクアウトメニュー】
◆うなぎの蒲焼きとロースカツの合い盛り弁当(1,036円)
◆うなぎの蒲焼き倍盛りとロースカツの合い盛り弁当(1,382円)
〈うなぎ×ロースカツの新メニュー〉
今回発売する「うなぎの蒲焼きとロースカツの合い盛り丼」は、うなぎの蒲焼きと、甘じょっぱい蒲焼きタレをかけたサクサクなロースカツを、一つの丼に盛り付け、三つ葉をトッピングした。好みで味変できる山椒も添えている。

かつや「うなぎの蒲焼きとロースカツの合い盛り丼」
かつやのロースカツは、加工工場から店舗に到着するまで約4週間熟成されたチルド状態で納品され、店舗で1枚ずつ衣付けしている。北米(カナダ・アメリカ)産の豚肉を使用。揚げあがったときにサクサク食感を生み出す「剣立ち」を重視し、パン粉にするパンも かつや専用に原料を厳選し、粒子の大きさにもこだわった生パン粉を使用している。
同時発売の「うなぎの蒲焼き倍盛りとロースカツの合い盛り丼」では、うなぎの蒲焼きを通常の倍量盛り付けた。

「うなぎの蒲焼きとロースカツの合い盛り丼」「うなぎの蒲焼き倍盛りとロースカツの合い盛り丼」

「うなぎの蒲焼きとロースカツの合い盛り弁当」「うなぎの蒲焼き倍盛りとロースカツの合い盛り弁当」
かつやは、「土用の丑の日が2回巡る2025年ですが、全国各地ではすでに観測史上最速の猛暑日を観測するなど、季節の変わり目が曖昧になっています。そんな時でも、暑さに打ち勝とうと全力で頑張る人を応援する全力飯」としている。
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