2026年1月5日(月)、豊洲市場で行われた初競りにおいて、ムラサキウニが史上最高額となる「3,500万円」で共同落札された。

落札したのは、ウニ専門店「うに虎」等を運営するBeyond Tsukiji Holdings株式会社と中目黒にある寿司店「鮨尚充(たかみつ)」の安田尚充さん。
両社は2025年11月に業務提携を結んでおり、今回の初競りが初めての共同参加となった。

共同落札されたムラサキウニは、「うに虎 本店」にて、特別メニュー「初競り雲丹丼」として提供される予定だという。販売は1月6日(火)から。提供数は5食限定で、価格は1杯100万円(税別)となる。

なお、昨年の落札額は700万円。初競りでは縁起物として高値が付くケースが多いが、今回は大幅な更新となった。
1杯「100万円」の「初競り雲丹丼」販売 「史上最高額3,500万円」でムラサキウニが共同落札
「うに虎」と「鮨尚充」が初競りでムラサキウニを共同落札
「うに虎」と「鮨尚充」が初競りでムラサキウニを共同落札
【落札結果】
今回落札のウニは、色艇・粒の大きさ・甘み・旨味のすべてにおいて最高峰の品質を誇るという。

・落札品
最高級ムラサキウニ(産地:北海道)
・落札価格
3,500万円

【初競り参加の意義】
今回の初競りへの共同参加は、以下の意義を持つという。

・雲丹文化の発信
初競りという日本の伝統行事を通じて、雲丹の価値を国内外に発信
・持続可能性の追求
適正価格での取引により、生産者・漁業者への還元と持続可能な雲丹産業の実現
・新たな市場創造
高付加価値商品による雲丹市場の拡大

〈商品概要〉


【商品名】
初競り雲丹丼
【価格】
1,000,000円(税別)
【提供開始】
2026年1月6日11時~
【予約開始】
2026年1月5日12時より、うに虎のInstagramのDM、電話、mailにて予約開始

〈日本の雲丹文化の素晴らしさを伝える〉


両社は、2026年より共同養殖事業の本格始動を予定。「雲丹の体験価値を生むブランド」として、国内外に雲丹文化を発信していくという。

【代表者コメント】
「初競りという日本の伝統文化に、尚充氏とともに参加できたことを大変光栄に思います。この初競りによって雲丹の話題で盛り上がることで、日頃お世話になっている雲丹業界に少しでも恩返しできればと思っております。
そして、世界中の方々に日本の雲丹文化の素晴らしさを伝えてまいります」(Beyond Tsukiji Holdings 代表 加賀美 明日香)

「初競りの雲丹は、漁師の方々、市場関係者の方々、すべての想いが詰まった特別な食材です。その価値を最大限に引き出し、お客様に感動を届けることが私たちの使命だと考えています。築地で行列を作り、雲丹に特化した丼を磨き続けてきた「うに虎」様とともに、感動をお届けします」(鮨尚充 安田尚充)

●築地 うに虎(@unitora_beyondtsukiji)
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