UCC上島珈琲は、コーヒー豆を丸ごと使用した“食べるコーヒー”「YOINED(ヨインド)」の体験価値を拡張する取り組みとして、ラグジュアリーホテル「ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町」とのコラボレーションを開始した。ホテル35階のバーを舞台に、「YOINED」とオリジナルカクテルのペアリングを提供する。
「YOINED」は、コーヒー豆を抽出せずに凍結粉砕し、コーヒーオイルなどと組み合わせる独自製法で、強い香りと長い余韻を特徴とする製品。見た目はチョコレートのようでありながらカカオは使っておらず、“コーヒーそのもの”の風味を前面に出す。
発売初年度の2023年は公式オンラインストアで5日間で年内目標を達成。第3弾となる今シーズンも2日で初回入荷分が完売し、予約期間中の注文数は昨年比160%となった。また、新たに希少性の高いプレミアム豆を使用し、コロンビアとグアテマラの2種を食べ比べできる仕様とした。
今回のコラボレーションの取り組みは2026年1月15日~2月14日に行われる。会場はザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町35階のSky Gallery Lounge LevitaおよびThe Bar illumiid。メニューは、YOINEDに合わせたペアリングカクテル2種「Truffevardier Pairing with YOINED(Guatemala)」「ORIGIN Pairing with YOINED(Colombia)」で、YOINEDをそれぞれ1枚添えて各税込3,600円で提供する(別途サービス料15%)。
このほか、両社のコラボによるカクテルとして、コーヒーの香りを生かした「Gallery Espresso Martini」(税込3,200円)を用意した。
カクテル設計は、ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町のバーテンダー今成豊氏と、UCCコーヒーアカデミー専任講師でバリスタの土井克朗氏が担当。
今成氏は、グアテマラに合わせた一杯として、クラシックカクテル「ブールバルディエ」をベースに、甘味を抑えたスコッチウイスキーやアマーロ、白ワインのベルモットを組み合わせ、ナッツやオレンジのニュアンスを加えた構成を紹介。
コロンビアに対応するペアリングは、土井氏が「コーヒーは果物である」という生産現場の視点を軸に設計。日本酒やハーブリキュール、ベルモットなどを用い、農園の土壌や花の香り、トロピカルなフレーバーをイメージした構成とした。
UCCジャパンの小坂朋代ブランドマネジャーは、「提供して終わりではなく、会話や知識の共有が生まれる空間でこそ、YOINEDの“余韻”が伝わる」と述べ、場づくりの重要性を強調した。
今シーズンは希少原料の制約から数量を限定して展開している。UCCは、販売の進捗や提供現場での反応を今後の製品開発や提供シーン拡大の検討材料とする考えを示した。









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