ハイデイ日高は3月27日から、関東を中心に展開する熱烈中華食堂日高屋で新キャンペーン「Wハイボール祭」を開催する。期間中は「陸ハイボール」を通常価格税込340円のところ320円、「ドラゴンハイボール」を通常価格330円のところ310円で販売する。
「Wハイボール祭」は初の試み。対象店舗は全店舗(一部店舗を除く)で、4月下旬までの実施を予定している。また、キャンペーン開催に合わせ、同じく3月27日から4つの新メニュー「サク旨!ごぼう揚げ」「お肉屋さんのひとくちメンチカツ」「レモンタルタルチキン」「ニラキムチ冷奴」が登場。定番商品の餃子もリニューアルする。
日高屋「Wハイボール祭」3月27日から全店でスタート
日高屋(リニューアル後の餃子)
日高屋(リニューアル後の餃子)
25日にメディア先行発表会を開催し、ハイデイ日高代表取締役社長の青野敬成氏、「陸ハイボール」を販売するキリンビール執行役員販売推進統括本部長の江田雄太氏、「ドラゴンハイボール」の中味「古越龍山 善醸仕込み」を販売する永昌源代表取締役社長の大山拓郎氏の3氏が登壇した。発表会では青野氏が今回のキャンペーン概要や新メニューについて説明したほか、3名でのトークセッションが行われた。
日高屋「Wハイボール祭」3月27日から全店でスタート
永昌源代表取締役社長の大山拓郎氏、ハイデイ日高代表取締役社長の青野敬成氏、キリンビール執行役員販売推進統括本部長の江田雄太氏
永昌源代表取締役社長の大山拓郎氏、ハイデイ日高代表取締役社長の青野敬成氏、キリンビール執行役員販売推進統括本部長の江田雄太氏
冒頭の主催者あいさつで青野氏は「当社は現在1都6県で日高屋グループとして472店舗を営業している。2024年12月に値上げして以来、昨年は一度も値上げすることなく頑張ってきた。春は新しい生活が始まる季節であり、転居や進学、就職などで関東に来られる方が多くいらっしゃると思う。そういったお客様を獲得するため、今回は新メニューとキャンペーンを投入する。当社は女性のお客様の来店が増えており、来店客の35%が女性のお客様だというデータがある。そこで、女性のお客様を意識したメニューを追加した」と説明した。


続いて江田氏が「私どもはメイン商材である“陸ハイボール”を採用いただいている。青野社長から、キリンビールとはタッグを組んでいると言っていただき、非常に嬉しく思う。日高屋にいらっしゃるお客様がおいしい料理とドリンクを召し上がって、幸せになってお帰りいただく。そしてまた行きたいと思っていただけるように頑張っていきたい」と語った。

大山氏は「当社は今年で78年になるキリングループの中国酒専門のメーカーだ。ドラゴンハイボールは2年前にスタートし、日高屋での展開をきっかけに、想像以上のスピードで非常に多くのお客様にお届けしている。ドラゴンハイボールは食事と合わせて飲むためのハイボールで、餃子はもちろん、肉と油の旨味に相性抜群で、飲み口も甘旨爽快なハイボールだ。ハイボールの新定番として認知いただけたら嬉しい」と語った。

〈3月27日から全店で中瓶を「キリンビール 晴れ風」に変更〉


さらに同社はこのほど、日高屋店舗で提供している中瓶をすべて「キリンビール 晴れ風」に変更することを発表した。これまで中瓶・生ビールともに「キリン一番搾り」を採用していたが、3月27日から全店舗で切り替えるという。なお、生ビールは従来通り「キリン一番搾り」を提供する。
日高屋「Wハイボール祭」3月27日から全店でスタート
日高屋(晴れ風)
日高屋(晴れ風)
青野氏は「“晴れ風”が若年層や女性層から非常に評判がいいと伺い、取り入れたいと思った。
当初はキリンビールから埼玉県内の店舗のみでの展開を提案されていたが、せっかくなら全店舗で展開しようと逆提案した。“晴れ風”を採用し、今後ビールの売れ行きを注視していきたい」とした。また、採用を決めたきっかけのひとつに、「晴れ風ACTION」を挙げた。市区町村が行う風物詩の保全・継承に係る取り組みを支援し日本の風物詩を守り、未来につなげていく活動で、中瓶(500ml)1本の注文につき0.8円の寄附となる。

江田氏は「キャンペーンに合わせて“晴れ風”を全店舗で取り扱いいただくことになり大変嬉しい。日高屋が新たに開拓していきたいお客様層に合っているのではないかと思い、今回提案をさせていただいた」と経緯を説明した。

〈酒類飲料日報2026年2月27日付〉
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