ハナマルキは3月25日、都内で「液体塩こうじ」の新テレビCMの発表会を都内で開いた。料理家で食育インストラクターの和田明日香さんを起用した新CMは、4月1日から全国で放映開始する。
発表会の冒頭、平田伸行取締役マーケティング部長は、「液体塩こうじ」と新CMについて語った。12年に発売した「液体塩こうじ」の売上は右肩上がりに拡大を続けており、25年には粒状タイプを含めた塩こうじ事業で20億円を達成したという。「1~3月も順調に伸長している。今後はCM放映も寄与し、26年も前年を上回る形で着地する見込み」と述べた。
CM放映のねらいと和田さんを起用した背景について、「和田さんは『液体塩こうじ』を愛用し、私たちでは思いつかないようなオリジナリティーのあるレシピを日々発信していた。多様な使い方ができることを知ってもらい、家庭料理の幅を広げてほしいという思いからオファーし、快諾いただいた」と説明した。
CM中盤には「Webでレシピ公開中」のキーワードを表示し、25日公開の特設サイトへの誘導を図る。店頭での試食販売を想定したレシピリーフレットを作成し、ポスターやポップ、ネックシールによる売場連動も進めていく予定だ。
国内での拡販に加え、海外展開にも力を入れる。「同月米国で開催された展示会では、興味を持って話を聞いてくれる来場者が多く、麹・発酵・うまみが世界から注目されていることを強く実感した。今までは業務用を中心に展開していたが、同月発表した210mlの小容量タイプで一般販売にも挑戦する。
■特設サイト「和田明日香の液体塩こうじおかわりレシピ」
〈減塩タイプがCMに登場するのは初めて、料理家の和田明日香さんが出演、4月放映開始〉
お披露目した新CM「料理が変わる」篇と「おいしい減塩」篇は、「液体塩こうじ」の通常タイプと減塩タイプをそれぞれ紹介する。なお、24年に発売した「減塩液体塩こうじ」をCMで取り上げるのは、今回が初めてとなる。
新CMは「塩こうじならハナマルキ」のフレーズから始まり、数年前から「液体塩こうじ」を愛用し、その魅力を知り尽くした和田さんが考案したメニューを紹介する。通常タイプは「中華屋さんの塩こうじチャーハン」など、減塩タイプは「マヨなし 塩こうじポテサラ」など、それぞれ3メニューが登場する。
通常タイプと減塩タイプの2種類を使い分けているという和田さんは、「1本で味を決めたい時は通常タイプ、他の調味料を使う場合は、下味の塩分が少ない方がいいので減塩タイプ使う」と説明した。「減塩タイプの方が麹の香りをより強く感じられるため、浅漬けやサラダに使う」と話した。平田取締役は「塩味が抑えられることで、より香りを強く感じるのかもしれない」と補足した。
発表会では、和田さんによる料理実演も行われ、CMに登場する「塩こうじでジューシー!のりしお唐揚げ」を調理した。「液体塩こうじ」は鶏むね肉にかけて柔らかくすることに加え、衣となる片栗粉に垂らすことであえてダマを作るという使い方を披露した。
〈大豆油糧日報2026年3月27日付〉









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