森永製菓は3月31日から、「ハイチュウ〈グレープ〉」の風味を再現した歯みがき粉を、一部のECサイトと歯科医院で、順次販売を開始する。

歯みがきイヤイヤ期の子どもを想定し、楽しく口腔ケアができるよう「ハイチュウ〈グレープ〉」風味に仕上げた歯みがき粉だ。
2025年2月に実施した、クラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」のプロジェクトでの高評価を受け、複数の販売ルートで通年販売する。内容量は50gで、オープン価格。

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開発は、カネカグループで油脂加工・製造事業を手がける太陽油脂と共同で行った。歯みがき粉としてのクオリティーや風味の再現性、食品にも使われる成分にこだわって仕上げた。食品と化粧品で使える香料が異なるため、風味の再現が困難だったが、試作を重ねて完成させたという。

マクアケのプロジェクトでは、目標金額(50万円)を早期に達成し、最終達成率は195%。アンケートでは、「子どもとの歯みがきの時間が楽しくなった」「負担が減った」などの声が寄せられた。

森永製菓はプロジェクトの反応を受け、製造・販売体制を整備。今回の通年販売開始に至った。「ハイチュウ歯みがき粉」の販売を通じて、子どもの自発的な歯みがきを促し、ブラッシング時間の延長や歯みがき習慣の定着を目指す。

3月31日からは、アスクル「LOHACO(ロハコ)」で同商品の販売を開始する。その後、4月1日に一部の歯科医院へ展開。
4月7日からは、Amazonでも販売を始める。
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