マルハニチロから3月1日に社名を変更したUmios は1日、東京・高輪の新本社で入社式を行った。今年は80 人が入社し、初の試みとして缶詰に将来の自分に向けたメッセージなどを詰める特別企画「未来Umios 缶」と題したイベントも行った。
広報担当によると、メッセージを入れる取り組み自体は10 年以上前から取り組んでいたが、それを缶詰に詰めることは初めてとのこと。
イベントでは新入社員が、周囲の同僚と話しながら自身の誕生魚に合わせた色のラベルを張り、メッセージやイラストを描き、自身のチェキと一緒に缶詰のふたを自らの手で閉めた。3年後に開封予定で、入社当初の思いの振り返りなどにつなげることを目的としている。
入社式には安田大助社長と池見賢会長ら役員も出席した。
安田社長は「皆さんと共に同じスタートラインに立てたことを嬉しく思う。決意を新たに企業人としての自覚を持って成長されることを期待している。缶詰に込めた思いを忘れることなく仕事に取り組んでほしい」と力を込めた。池見会長は「新しい社名、新しい本社、そして今日、皆さんを新しく迎えることになった。新しいことに挑戦していきましょう」と呼びかけた。
また、新入社員を代表して德永澪さんが「それぞれの視点や経験が掛け合わさることで素晴らしい効果が生まれると信じている。これからそれぞれが担当する商材や役割を心から愛し、挑戦する姿勢を忘れずに日々経験を積んでいきたい」と語った。会の最後には、メッセージを詰めた缶をそれぞれが巨大な缶詰の中に入れるセレモニーも行われた。
安田社長訓示(抜粋)
皆さん、入社誠におめでとうございます。
今日から皆さんは言うまでもなく社会人で、Umios の記念すべき第一期生ということになる。我々も特別な思いでお迎えしたい。皆さんとともにスタートラインに立てていることを心から嬉しく思うし、大変誇りにも思う。皆さんが新たに社会人として、企業人としての自覚をしっかりと持って成長されることを大いに期待をしている。
さて、皆さんが入社されたこの4月は、私たちにとっては特別な時期になった。今年3月、私たちはマルハニチロからUmios へと社名の変更をし、新たな第一歩を踏み出したところ。我々は創業から146 年という長い歴史を持ち、先輩方が積み上げてきた信頼を受け継ぎ、水産資源の調達力や加工技術力といったものを強みに成長を続けている。
今後、これらの強みを基盤に、人々と地球の健康に貢献するソリューションカンパニーになるとことを目指し、次の100 年に向かって持続的なタンパク質の提供や、健康価値の創造などを実現していくことが、この社名変更であり、我々の覚悟である。しっかりと胸に刻んでほしい。
Umios は皆さんのやってみたいという思いを実現する場を積極的に提供していこうと思っている。そして一人ひとりの挑戦を全力で応援したい。
Umios が、次の100 年に向かって成長し続けるために、皆さん一人ひとりの挑戦、そして共創することが大事だ。自分自身で考えて自ら行動を起こし、仲間と力を合わせて社内外を問わずに積極的に新たな価値を生み出していってほしい。皆さんがメッセージなどを詰めた缶詰には挑戦の思いが入っていると聞いている。その缶詰に込めた思いを忘れることなく、今後の仕事に前向きに取り組んでほしい。Umios として初めて迎える皆さんの活躍に心から期待をするとともに、私たちとともに会社の成長と発展に貢献する人材に成長することに期待をしたい。
〈冷食日報 2026年4月2日付〉









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