【東京都渋谷区】東急プラザ原宿「ハラカド」に「匿名希望画廊」のリアルギャラリーがオープン

[caption id="attachment_975707" align="aligncenter" width="600"] 「ハラカド」外観(昼景) [/caption]ジョージクリエイティブカンパニーは、2024年春に開業予定の“東急プラザ原宿「ハラカド」”に、「匿名希望画廊」のオフラインのリアルギャラリーをオープンする。「匿名希望画廊」のリアルギャラリーをオープン「匿名希望画廊」とは、ジョージクリエイティブカンパニーが運営するアート販売プラットフォーム。「匿名希望画廊」は、若手アーティストを中心に絵画、写真、イラストなど、幅広いアートを取り扱い、匿名でオークション販売するオンラインのアートオークションギャラリーだが、今回“東急プラザ原宿「ハラカド」”の開業と同時に、オフラインのリアルギャラリーをオープンする。今まで「匿名希望画廊」の作品はオンライン上でしか見ることができなかったが、これからは不定期に“東急プラザ原宿「ハラカド」”の「匿名希望画廊」でも展示していく。「匿名希望画廊」では、“東急プラザ原宿「ハラカド」”に集うクリエイターなども参加できるジャンルレスなアートの展示や販売、アートイベントを開催する。気軽に新しいアートやクリエイティブに出会えるギャラリーなので、原宿に来た際は、“東急プラザ原宿「ハラカド」”3階の「匿名希望画廊」に立ち寄ってみては。また、原宿にあるリアルギャラリーという特性を活かした、アートコラボレーションによる企業プロモーションも実施予定だ。3階はクリエイターズプラットフォームに[caption id="attachment_975708" align="aligncenter" width="600"] 3階フロアイメージ[/caption]クリエイターが集まる商業施設である“東急プラザ原宿「ハラカド」”3階は、「匿名希望画廊」のリアルギャラリーの他、クリエイターの共創を促す“クリエイティブな社交場”「BABY The Coffee Brew Club」や、アートディレクター千原徹也氏の「れもんらいふの TOKYO DESIGN STUDIO(仮称)」がオープン予定だ。さらに、ひらくプロデュースの、出版社からの提供および一般の人からの寄贈で集まった約3,000冊を超える雑誌が集まるたまり場「COVER」など、入居者同士だけでなく“東急プラザ原宿「ハラカド」”に集う多様なクリエイターとの出会いや共創を生み出し、文化の発信拠点となるための店舗のオープンも予定している。また地下1階には、昭和8年から90年続く高円寺の老舗銭湯・小杉湯が、「小杉湯原宿(仮称)」を開業予定だ。匿名希望画廊について「匿名希望画廊」は、若手アーティストを中心に、作品を匿名でWEB上にて展示販売する、アートオークションサービス。アーティスト名を匿名にすることで、先入観なくアートを楽しみながら購入することができる。WEB展示終了後、購入した作品が手元に届いた時にはじめてアーティスト名を知ることができる。第9回の開催は、10月6日(金)11:00～11月20日(月)20:00を予定している。“東急プラザ原宿「ハラカド」”にオープンする「匿名希望画廊」のリアルギャラリーに注目してみては。■東急プラザ原宿「ハラカド」開業予定：2024年春(予定)住所：東京都渋谷区神宮前六丁目31番21号公式サイト：https://harakado.com/promotion/匿名希望画廊公式サイト：https://tokumeikiboten.com/(角谷良平)