老舗キムチ屋のまかないから生まれた「発酵キムチカレー」が販売開始！

1960年創業から代々伝わる伝統製法で作り続けているキムチ専門店・第一物産は、7月12日(金)より、キムチ屋が作った「発酵キムチカレー」を直営店の上野本店および自社オンラインショップ、認定販売ECサイトにて販売中だ。何度も試作と試食を繰り返す同社社長の作るまかない人気ベスト3に入る「発酵キムチカレー」。他では食べられない社長の愛情たっぷりの元気が出る「発酵キムチカレー」は、いつの間にか社外へも噂が広まり「ぜひ食べたい」という声も。そこで「お客さまにも食べていただきたいよね」という社員の声から商品化への開発がスタート。しかし、社長が台所で作るキムチカレーの味の再現(製造)はとても難しく、なかなか味が近づかず、何度も試作と試食を繰り返したそう。開発中、社長にキムチカレーのこだわりを聞き「低温発酵させた白菜キムチをじっくりと炒めるのよ♡白菜の芯も刻んでいれると旨味もでるよ！」というアドバイスを受けながら、白菜キムチとスパイスのバランスや肉の大きさなどのこだわりも再現。白菜の芯まであますことなく使った美味しい元気の出るカレーを食べて欲しいという想いから始まった発酵キムチカレー開発プロジェクト。「キムチ屋のまかない」から生まれたキムチ職人手仕込みの白菜キムチがたっぷり入った「発酵キムチカレー」を、試してみよう！キャンペーン価格で販売中「発酵キムチカレー」の価格は、660円(税込)。現在、新商品発売キャンペーンとして、9月末まで5%オフの627円(税込)にて販売中だ。実際に同商品を食べたことのある社員にインタビューすると「(前略)試作のカレーもたくさん食べましたが、お肉の大きさなどのこだわりや味も再現されていて大満足の出来上がりです！このカレーは、第一物産のキムチじゃないと食べれない美味しさ！」(Hさん・30代女性)というコメントや、「豚肉がゴロゴロ入っていて、発酵した白菜キムチの旨味をしっかりと感じました。キムチ風のレトルトカレーはあったけど本格的な白菜キムチが入ったレトルトカレーは初めてでした。キムチの味がしっかりしていてごはんにも合いますが、お酒のおつまみとしてカレーをそのままつまんだり、トッピングで楽しんでいます」(Aさん・60代男性)というコメントがあがった。人気商品をチェック同社の人気商品を紹介しよう。「オリーブキムチ～粒ぞろいオリーブ～」は、8週間塩漬けし発酵させたスペイン産グリーンオリーブとヤンニョムが融合した、新しいおつまみ感覚で楽しめるキムチ。価格は、100gが440円(税込)、200gが770円(税込)。「トマトベリーキムチ～果実みたいなトマトベリー～」640円(税込)は、甘さとさっぱりとした酸味のトマトベリーをほんのり辛い特製タレで漬けたサラダ感覚で味わえる6月・7月限定キムチ。「はちみつ漬け 梅ぼしキムチ～南高梅使用～」540円(税込)は、梅干しの酸味と蜂蜜の甘味と秘伝ヤンニョムの辛味のバランスが取れた一度食べたら止まらない自慢の逸品だ。この機会に、老舗キムチ屋が作った「発酵キムチカレー」を食べてみては。■第一物産 上野本店住所：東京都台東区東上野2-15-5営業時間：平日9:00～19:00、土日祝9:00～18:00(元日定休)※常時20～25種類のキムチを販売第一物産：https://www.d1b.jp/第一物産オンラインショップ：https://shop.d1b.jp/(江崎貴子)

老舗キムチ屋のまかないから生まれた「発酵キムチカレー」が販売開始！

トピックス

ITニュースランキング

このカテゴリーについて