気温の上昇が著しい今日この頃。寒い時期にはあまり気にならなかったキッチンの生ゴミ臭が、無視できないレベルになりつつある、という方も多いのではないでしょうか。
不二貿易より発売中の「除菌消臭センサーダストボックス」は、手をかざすだけでフタが自動開閉するセンサー式のダストボックスで、オゾンを活用した消臭・除菌機能を搭載。

フタ側面の「O3ボタン」を長押しすると、5分間に渡ってゴミ箱内にオゾンを放出。生ゴミやオムツ、ペット臭などの悪臭成分を分解・消臭します。

オゾンの排出量は人体や環境に影響のない安全圏内なので、小さな子どもやペットがいる家庭でも安心して使用できるとのこと。

コンパクトかつスリムな設計で、どこに置いても邪魔にならず、また庫口の四隅に爪があるため面倒なゴミ袋の設置も簡単。見た目だけでなく、使いやすさにもこだわったダストボックスです。
●DATA
除菌消臭センサーダストボックス
実勢価格:1万円前後(税込)
サイズ(約):幅250mm×奥行340mm×高さ610mm
容量(約):45L
重量(約):3580g
カラー:ホワイト/ブラック
マイナス11℃でゴミを冷凍!「CLEANBOX L」でキッチンはもっと快適に

SANKA(サンカ)の「CLEANBOX L(クリーンボックス エル)」は、庫内をマイナス11℃の低温にすることでゴミを冷凍し、腐敗臭や悪臭の発生を抑制する独自の“冷凍消臭機能”を搭載した高性能ダストボックス。
38Lの大容量で、キッチンから出る生ゴミや使用済みの紙オムツ、ペット飼育の際に出るゴミなど、ニオイを有したゴミをまとめて収納できます。

税込み7万9200円とかなり高額ですが、1日の電気代は15.3円、年間約5580円と省エネ性能は優秀(年間消費電力量180kWh/年・電気代31.5円/kWhで算出)。
また、定期のメンテナンスやフィルター・消臭剤といった消耗品を必要としないので、長期に渡って使い続けるほどにコスパのよさを実感できそうです。
●DATA
SANKA「CLEANBOX L」7万9200円(税込)
サイズ:幅450mm×奥行415mm×高さ690mm/重量 約17kg
https://www.sanka.ne.jp/
冷蔵機能で密閉するから匂わない。冷蔵ゴミ箱「ヒエポイ」

アイデアグッズでお馴染みのサンコーの〈生ゴミ臭を許さない冷蔵ゴミ箱「ヒエポイ」〉は、庫内をマイナス1.5℃に冷却&パッキン付きのフタで密閉することで、雑菌の繁殖による生ゴミの腐敗を抑え、嫌なニオイをシャットアウトする冷蔵機能付きのゴミ箱です。
小型冷蔵庫にも使われている静音性・コンパクト性に秀でたペルチェ式を採用しており、操作は電源ボタンひとつを押すだけと超シンプル。
1時間あたりの電気代は1.3円。シンク横にも置ける手頃なサイズ感も嬉しい、夏シーズンに頼りになる一台です。
●DATA
生ゴミ臭を許さない冷蔵ゴミ箱「ヒエポイ」
サイズ(約):235mm径×高さ280mm(フタ込み)
容量(約):3L
重量(約):2.4kg
カラー;ホワイト