揚げ物も煮込みも1台で叶う。話題のエアフライヤー「フライ2バディ」とは？
サンコー『揚げ物も煮込みもできるエアフライヤー「フライ2バディ」 画像（5枚）

●油を使わず揚げ物ができ、かつ、焼き・煮込み料理も作れる話題の調理家電「フライ2バディ」の実力に迫ります。

　サンコーの〈揚げ物も煮込みもできるエアフライヤー「フライ2バディ」〉は、その名の通り「揚げ物調理」と「焼き・煮込み調理」の使い分けができる1台2役のエアフライヤーです。

揚げ物も煮込みも1台で叶う。話題のエアフライヤー「フライ2バディ」とは？
冷凍フライドポテトは200℃で約15分（生のじゃがいもの場合は200℃で約25分）、冷凍からあげは190℃で約15分が目安

　エアフライヤーでの調理は、ガラス製の調理ポット（付属）に食材を入れ、本体側面のタッチパネルで温度とタイマーを設定してスタートボタンを押すだけ。油は一切不要です。

　温度は40℃～200℃（1℃刻み）、タイマーは最大60分（1分刻み）と細かく設定できます。フライドポテトやからあげ、ピザなどをヘルシーに仕上げられます。

　ガラスポットとポット内底面のフライヤーフィルターによって食材にムラなく高温風が行き渡り、エアフライヤーにありがちな、「表面は仕上がっていても中はべちゃべちゃ」なんて失敗もありません。

　なお、ガラスポットをセットしないと稼働せず、本体に設置した際はロックが掛けられるなど、安全面への配慮もしっかり整っています。

揚げ物も煮込みも1台で叶う。話題のエアフライヤー「フライ2バディ」とは？
本体上部をひっくり返すだけで調理モードが切り替わる

　本体上部をくるっとひっくり返すと、焼き・煮込み調理ができる電気鍋にモードチェンジ。

　付属の金属製鍋をセットし、食材を入れて加熱温度（40℃～230℃・1℃刻み）とタイマー（最大60分・1分刻み）を設定してスタートボタンを押せば完了。

揚げ物も煮込みも1台で叶う。話題のエアフライヤー「フライ2バディ」とは？
煮込み料理もほったらかしでOK

　ガラス蓋（付属）をしてカレーやシチューなどをタイマー調理すれば、完成まで“ほったらかし”にできます。また、魚や肉、ベーコンエッグなど、焼き調理も自在にできます。

　ガラスポットと金属鍋、フライヤーフィルター、ガラス蓋は手洗いはもちろん、食洗機での洗浄も可能。本体も乾いた布で汚れをさっと拭くだけと、使用後のお手入れも簡単。

　東京・秋葉原のサンコー直営店舗及び、サンコー公式オンラインショップにて販売中。

●DATA

揚げ物も煮込みも1台で叶う。話題のエアフライヤー「フライ2バディ」とは？

揚げ物も煮込みもできるエアフライヤー「フライ2バディ」1万2800円（税込）

サイズ：幅265mm×奥行240mm×高さ210mm／鍋設置時最大：幅315mm×奥行300mm×高さ275mm
鍋最大容量:約1.5L
https://www.thanko.jp/

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