●冬に大活躍。蒸し料理が捗る注目の調理用スチーマーを3品ご紹介します!
寒さが増してホカホカのあったかい一品が恋しくなる季節です。
ブームを受けて、いまや各メーカーから、さまざまな特徴を備えた“蒸し調理家電”が続々と登場中です。そこで今回は、料理上手はもちろん、蒸し調理にチャレンジしてみたい初心者にもピッタリの最新「蒸し調理家電」を3品ご紹介します。
専用のせいろや大きな鍋を用意したり、火加減に注意したりと、意外と面倒なイメージのある蒸し調理を、より手軽なものにしてくれる最新スチーマーに注目です。
スチーム料理と鍋も楽しめる一石二鳥なマシン
サンコーの「卓上鍋としても使える電気せいろ蒸し器」は、電気鍋と竹製のせいろを組み合わせた卓上サイズの蒸し調理機器です。
電気鍋に水を入れ、せいろに食材を乗せて電源ダイヤルを回すだけと、使い方は単純明快。最大60分までの調理時間設定機能を備え、肉まんやシュウマイなどの点心や温野菜、肉類の調理など、幅広い蒸しメニューを作ることができます。
電気鍋に直接食材を入れて“卓上鍋”としても使えるのも特徴で、加熱の際に直火を使わないので、安全に調理ができるのも魅力です。
●DATA
卓上鍋としても使える電気せいろ蒸し器
・価格:7480円
・本体(電気鍋)サイズ:24.5cm×21cm×高さ15cm
・せいろサイズ:外寸20cm径×高さ9.5cm/内寸 18cm径×高さ4cm/せいろふた 20cm径×高さ4cm
・重さ:本体 約760g(せいろふた含む)/せいろ(単体) 約390g
お手軽さで大人気!「Toffyコンパクトフードスチーマー」
Toffy(トフィー)の「Toffy コンパクトフードスチーマー」は、発売開始から3年半以上が現在でも高い人気をキープし続けている定番のスチーム調理器。
こちらも使い方は簡単で、本体に水を入れ、スチームトレイに食材をのせてダイヤルを回すだけ。トレイは最大4個のゆで玉子を作れる大トレイと、蒸し調理用の小トレイがあり、どちらも本体にセットして単独(1段)で使えます。
また、2つのトレイを重ねて2段同時に調理を行うことも可能。蒸しパンや茶わん蒸しなどが作れる調理用カップも2個付属します。
30分のタイマー付きなので、忙しい朝にもう1品欲しいときなどに“ほったらかし調理”で料理が完成。
その名の通りコンパクトなサイズでキッチンやテーブルに置いても場所を取らないのも人気の秘訣です。
●DATA
Toffy コンパクトフードスチーマー
・価格:4950円
・サイズ(約):幅236mm×奥行154mm×高さ238mm(スチームトレイ大小2個セット時)/重さ:約1kg
・カラー:ペールアクア、アッシュホワイトの2色
大容量ならこれ。「BUYDEEMマルチファンクション電気スチーマー」
BUYDEEM(バイディーム)の「BUYDEEM マルチファンクション電気スチーマー」は、1人分から家族、大人数のパーティーまで幅広いシーンで使える大容量5リットルサイズのスチーマーです。
多くの調理法に対応できる「温度三段調整機能」を備え、蒸し調理はもちろん、煮込み調理、発酵や解凍、さらには調理後の消毒まで行える仕様。
肝心のスチーム料理の場合、蒸気の立ち上がりが早いためすぐに調理を始めることができ、同時に2品の調理も行えるのが特徴です。
また、最大6時間のタイマー予約機能により、帰宅時間や起床時間などに合わせた調理開始時間の設定や、料理を温かい状態でキープできる保温設定もできます。
●DATA
BUYDEEMマルチファンクション電気スチーマー
・価格:オープン価格(実勢価格 3万5800円~4万4880円)
・サイズ:幅335mm×奥行285mm×高さ295mm(フタ込み・ハンドル部を含まず)/重さ:約3.6kg
・カラー:コージーグリーン









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