●冬の味覚・蟹の季節が到来! 鳥取県には「松葉がに」「ベニズワイガニ」といった海の幸や温泉など、冬のお楽しみが満載です。今こそ行きたい、鳥取旅の魅力をご紹介します。
鳥取砂丘や名峰・大山、豊かな自然が育む名湯も点在する鳥取県。蟹の水揚げ量と消費量日本一を誇り、「松葉ガニ」や「ベニズワイガニ」を求め、秋から冬にかけて多くの観光客が訪れる蟹のメッカでもあります。
今年も11月6日(木)に松葉がに漁が解禁され、いよいよ蟹のシーズンがスタートしました。この時期ならではのグルメと温泉、アートスポットなど、鳥取旅のおすすめスポットをお届けします。
水揚げされた新鮮な松葉がにを、境港でたっぷりといただく!
「境港水産直売センター」は、年間30万人もの人々が訪れる人気スポット。目の前の境港から水揚げされる、蟹をはじめとする新鮮な魚介類は、購入後、センター内のイートインスペースでいただくことができます。
市場ならではの活気を楽しみながら、その日に揚がったおいしさをランチに堪能できるなんて、贅沢なひとときですよね。
●DATA
境港水産物直売センター
住:境港市昭和町9-5
https://sanmaki-direct.jp/
妖怪の世界にドライブコース、アートスポットなど見どころいっぱい!
境港駅前から「水木しげる記念館」まで約800m続く「水木しげるロード」は、ぶらり歩きにおすすめ。境港市出身の漫画家・水木しげる氏が作り出した妖怪たちのブロンズ像が、昭和レトロな町並みにずらりと並び、独特の世界観を放っています。
●DATA
水木しげる記念館
住:鳥取県境港市大正町
https://mizuki.sakaiminato.net/road/
圧巻の紅葉が満喫できる大山はドライブに最適。交通量が少ない東側が穴場ルートです。道沿いには鳥取グルメやショッピングスポットも。また、大山をバックに茅葺き小屋が郷愁を誘う「奥大山・御机」や、ブナの木と透き通った水に癒される「木谷沢渓流」など、心地よい風の中で美しい自然を感じながら、穏やかな時間が過ごせます。
西伯郡の田園風景の中に佇むモダンな建物が「植田正治写真美術館」。
●DATA
植田正治写真美術館
住:鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3
https://www.houki-town.jp/ueda/
星空に包まれ、グルメ&温泉の最高のステイ『HOTEL星取テラスせきがね』
2025年4月、関金温泉に誕生した『HOTEL 星取テラスせきがね』は、最高の星空体験ができる温泉リゾート。夜空の美しさを守るために人工的な光を減らす場所として指定された「星空保全地域」に位置し、澄んだ夜空に満点の星が広がります。
同ホテルでは山陰の食材が存分にいかされた特別なお料理も味わえます。旬のズワイガニをはじめ、日本海の幸・のどぐろや地元の和牛も用意。高台からは大山と蒜山三座の絶景が望めます。
●DATA
HOTEL 星取テラスせきがね
住:鳥取県倉吉市関金町関金宿1397-3
https://catch-the-star.com/concept/
この時期だけの季節の恵みが待つ鳥取へ、ぜひ出かけてみてください。
●DATA
鳥取県
https://www.tottori-guide.jp/









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